まちづくろい会議Vol.5~公共空間をみんなでつかおう~

公共の場所って、みんなのもので、行政が管理してるから勝手に使っちゃいけなさそうだし…と思っている方、きっと多いですよね。
その結果、何にも使われず、だれも立ち止まらない場所になってしまう。これはモッタイナイ。
今回、米原駅西口をもっと自由に、もっと楽しい場所にするために市民レベルでどんなことができるのか、みなさんと考えてみたいと思います。

そして今回のゲストは、公共空間で個人が何かをふるまうパーソナル屋台の活動を通じた「マイパブリック」づくりを提唱し、やりたいことをみんなが持ち寄り実現できる“能動性の器”として「喫茶ランドリー」を開かれた株式会社グランドレベルの田中元子さんと大西正紀さんです。ユニークで自由で楽しいお二人の取組みは、注目度急上昇中!ぜひみなさん、ご参加ください。

https://www.facebook.com/events/575745326132629/

円形広場

まちづくろい会議Vol.3~子どもの学び・育ちを考える~

日時:2018年2月12日(月) 13:30 – 16:30
場所:米原市立近江図書館 かたりべホール (米原市顔戸 281番地 1)

米原まちづくろい会議とは・・・
市民と行政が対等の立場で協力しあって、まちの課題について考え、解決に向けて行動を起こす場です。平成29年度は4回の開催を予定しています。
今回のテーマは・・・「子どもの学び・育ちを考える」
いま、教育改革が話題になっています。
2020年から大学入試が変わり、学習指導要領も順次新しいものに変わっていきます。
これからの社会で活躍すために自分で考え、表現し、判断するちからを育てることが目的とされています。制度改革の内容を知る前に、まず自分たちでこれからの子どもの学びや育ちに何が大切か?そのために自分たちができることを話し合ってみませんか。

まちづくろい会議 VOL2

米原まちづくろい会議の第二弾を開催します!今回のテーマは「地域ブランディングを考える」。

地域のブランド化というと特産品や観光地のPR活動が思い浮かびますが、本当の目的は地域に愛着や誇りを持ち、継続的にその地域に関わり、交流する人を増やすことではないでしょうか?

地域の資源を見つけ、磨き、つなぎ合わせて真の地域ブランドを構築するにはどうすればよいのでしょう?米原をはじめ、いろいろな地域の事例なども参考にしながらみんなで考えてみましょう。

【スケジュール】
13:30‐13:40 オープニング

13:40‐14:40 第一部 基調講演
岩嵜博論さん(博報堂 ブランド・イノベーションデザイン局 部長)

14:40‐15:10 休憩
(米原駅西口広場で曳山祭りの子ども歌舞伎見学)

15:10‐16:40 第二部 地域ブランディングの事例検証
様々な地域のプロモーション動画やメディア記事等から
地域ブランディングの意味や進め方について考えます。

16:40‐17:00 クロージング

終了後17:30~会場1Fの隣町パーラーで懇親会を開催します。

【会場】隣町スペース(米原エンジンビル 2F/米原市下多良1-2)

【主催・共催】ルッチまちづくりネット、米原デザインカレッジ
米原市 みらい創生課・生涯学習課

【お問合せ】ルッチまちづくりネット(谷口)
TEL:090-5651‐3500
メール:taniyosi@mopera.net